2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
夏ですね。 あついんだかさむいんだか。 台風がきて家から出れないのと(出れないというほどではないが出る気がしない)、腰が痛くてだるいのでこんなものをつくってしまいました。 将棋テスト(初級).pdf 反響や要望があったらもうすこし続編というか上級…
久しぶりの投稿です。 (これ言ってみたかった笑) 7月の新刊紹介行きましょう。 1.『関西若手棋士が作る現代将棋』池田将之(マイナビ) ★★★★☆ 将棋世界に連載されている「関西本部棋士室24時」のコーナーを抜粋して書籍化したもの。基本的には1記事…
行ってきました。 年に一度、詰将棋作家を中心とした詰将棋愛好家が一同に介します。東京、大阪、名古屋+その他都市で4年周期で回しています。 (画像アップに関しては制限が多く難しそうです) 内容はその年の看寿賞などの表彰と、詰将棋解答、クイズなど参…
平手でも駒落ちでも、1手の違いが大きな違いを生み出すことがあります。 そういう局面に出会うと、私はうれしく思います。局面に対する理解が深まるからです。 子供を指導する中では、次の例がよく出てきます。 8枚落ちから。 2筋に注目してください。い…
やってはりました。 お越しくださった13名の方、ありがとうございました。 今回は通算4回目かな、いつも来てくださってる方、差し入れをくださる方ありがとうございます。 私のスタンスとしては、ふらっと立ち寄って一人でもみんなでも自由に楽しめる空間を…
皆さんは、棋書という言葉を聞いてどんな本をイメージしますか。 ひとによってそれは定跡書であったり、詰将棋の本であったり、もちろん棋士の実戦集ということもあるでしょう。 こんなのとか、 こんなのとか。 私の数少ない経験から言って、少なくとも日本…
ルールという縛りの中でなにかを表現することは難しいです。 10マス×10マスのドット絵で人を感動させる絵を描けと言われたら困ってしまいますが、もしそれができる人がいたらその技術の価値はとても高いでしょう。 紙と鉛筆を渡されて、極めて精巧で写実的な…
初心って大事ですよね。いつも新鮮な気持ちで将棋を見れるようにありたいものです。 私自身、将棋を覚えてから20年弱は経つこともありいろいろな将棋や棋書を見てきましたが、やはり子供の頃に読んでいた本は思い入れが深く、いま読み返してみても結構内容を…
ノーマル三間飛車っていいですよね。 石田流もいちおう三間飛車のくくりには入るのですが、角道を止めずに堂々と指す感じがあっけらかんとしていて、遠慮がない感じが個人的には馴染めません。 また、いわゆるトマホーク戦法や三間飛車・藤井システムもいち…
いてはりました。 将棋用品展示館になってるのは会場を借りる建前上のことで、実際は普通の将棋大会です。 社会人リーグの名の通り、将棋教室や職場、将棋部などの共通項を持つ仲良しが集まって7人の団体戦を半年にわたって戦います。 今期は1~6部リーグ…