詰将棋全国大会
行ってきました。
年に一度、詰将棋作家を中心とした詰将棋愛好家が一同に介します。東京、大阪、名古屋+その他都市で4年周期で回しています。
(画像アップに関しては制限が多く難しそうです)
内容はその年の看寿賞などの表彰と、詰将棋解答、クイズなど参加型イベントの2つがメイン。
私は時間の都合で、最初の表彰のところで引き上げました。握り詰の作品紹介も見たのですが、やはり作家さんの技巧には感動するばかり。
私は物販コーナーもお目当て。
詰パラのバックナンバーが1冊100円なので、10冊以上まとめて入手しておきました。この辺の雑誌はほぼ持っていないのでありがたいです。
詰将棋作家の石川和彦さんによる過去の連載を書籍化したもの。詰将棋のあらゆる手筋を網羅した啓蒙書。
内容はこちらで無料pdf公開されています。
暁将棋部屋(@akatsukijyuku)さんによる同人誌。増田裕司先生や長谷川優貴先生のインタビューだけでなく、kisy先生らの詰将棋も掲載して充実。看寿賞作家によるバカ詰作品まで!
これは私がこの年の分だけ未入手だったのでこれを機会に入手。藤井聡太七段の級位者時代ですね。
詰工房の作品集。
打ち歩詰め不成をテーマにした作品100題を集めた個人作品集。
今回のお目当てはこれですね。
中編(19〜29手編)は私にとってはますます観賞用の向きに…
参考
楽しい全国大会、また東京開催のときに行ってみようかなと思います!