行ったとこ、買った本
今週も一週間お疲れ様でした。
私は土日オフなのですが、日曜には社団戦に出られる方も多いことでしょう。
私の周りには、今回初めて出られる方が多い印象です。
東アマ連のサイト(東京アマチュア将棋連盟)をよく確認してご参戦ください。
力を出し切れますように!私も行けたら行きます!
さて、今日の夜はここを見てきました。久しぶりの古本市。
会期は明日まで!
45分ほどあったので、まずはざっと一周歩きましたが、最初は棋書は見つからず。
とはいえ、あきらめずに探すと2周目でようやく棋書コーナーを発見。
今回はこれともう一箇所だけでした。
全体的にも棋書が少なくすこし残念。釣果もなしでした。
この画像にも1冊囲碁の本が写っています。
さすがに棋書紹介ゼロでは申し訳ないので、最近買った本をご紹介。
これを買うのは2回目。いい本は人にあげたり大学将棋部の本棚に寄付したりしているので、こういうことが起こります(フィランソロピー?CSR?)。
とはいえこれでようやく名局集シリーズをすべて揃えることができました。
皆さまのおかげです、ありがとうございます。
(参考)
このシリーズですね。大山、升田、米長、中原、勝浦、石田、加藤一、大内があります。
また、1980年前後に筑摩書房から出た名局集シリーズ10冊もなんとか揃いました。
木村義雄全集、升田将棋選集、大山康晴全集、谷川浩司全集、羽生善治全局集、藤井聡太全局集、戦型別名局集、名人戦全集...
全部並べきるには人生が7の7乗回は必要です。
一度、回を改めてこれらについて書いてみたいですね。
他には、囲碁の本も数冊。
囲碁の妙手を集めた本。
1手の価値を最大限に高める本。
格言を実戦に活かす本。
これら3冊で1000円でした。
日本棋院の本ってなぜかわからないですが教科書的ながら読む人を惹きつける何かをもってますよねー。
知識を体系化するのが個人的に一生のテーマだと思っているので、囲碁の本がどう編集されているのかには非常に興味があります。
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社団戦ではアカシヤ書店さんが普段とは別の在庫を出されるのでお見逃しなく!