最近買った本
最近ブログを読んでいただいた方から「読んだよー」とか「あの記事よかったね」なんて行ってもらえることがぽつぽつあって嬉しいです。
記事自体にコメントがつくこともありますし、はてなブログ特有のスター★がつくこともあってさらにやる気が倍増します!ありがとうございます!あとはアクセス数も増えて、ツイッター以外からのアクセスも出てくるようになったのが意外とうれしい。
今日は最近買った本を紹介します。週末に神保町に行く機会があったので、ちょっぴり収穫がありました。
これはとある街の寂れた古本屋で400円で売ってたので、当時角換わりの中盤戦について考えていたこともあり購入。家には1冊保管用があります笑
図面を一つ紹介すると、こんな感じ(27ページ)。「先攻を考えるとき」というテーマで、ここからの仕掛けの読みを著者自ら紹介しています。
問題図だけ見るとむずかしいですが、ふつうに読み物として読んでしまえばこんなに面白い本は他にありませんよ。
ここからは神保町で買った本。詰将棋の大家・田中至さんによる一般向け詰将棋本。
絶版で値上がりしていた本に600円という破格がつけられているのを見たときは、久々に興奮しました笑
ちなみに前回の興奮は、同じ書店で見つけた七條兼三『将棋墨酔』(4,000円)でした。古書店巡りの醍醐味とも言えるこの感動、一体死ぬまでにあと何度味わうことができるでしょうか...。
次も詰将棋本です。これだけでわかったらすごい...。
中を開けると...
桑原辰雄『妙義図式』(3,500円)です。以前から買おう買おうとは思っていたのを引きずっており、今回ツイッターでふと思い出したのを機会に思い切って購入しました。
110ページの詰将棋本としてはちょっと高いですが、それに負けない効果があると思います。というのもこの著者は実戦形の名手なのです...
『妙義図式』第2番
答えはまたいつか。
なんか「今度やります」の積み残しが増えてるな…笑
あとはいつもどおり囲碁の本を少々。
2,3百円だから許してね♪
手筋大好き
最後におまけとして、Twitterに投げるとなぜかいつも人気の #棋書をみつける シリーズを付けときます笑
参考 前の記事
https://mizutama-shogi.hatenablog.com/entry/2018/05/01/224335
ではまた次回ー